あきた芸術村の庭だより「また逢う日まで」
角館武家屋敷！解体新書。”新しい扉”を開く勇気と夢。愛！コロナが来て海外から英語の先生をしてくれた若者たちも旅立ち！日本が大好き。わらび座”ブッダ”を観てくれた。必ず又会おう！
天気を見ながら”雪吊り、雪囲い”を解除。一遍に出来なくても1つずつ。縄を解く、乾かす。まとめて封をし収納する。一冬よく頑張った！どんどん新しい命が目覚める。庭は、夏の渇水対策準備開始！
わらび座歴史ミュージアム！図書コーナー。天草四郎！”井上思”演出の言葉が改めて響く。人間の突き進まねばならない哀しみの中で、何を考え、何を見つけたか。文化は時代を励ます。諦めぬ心！
懐かしい写真集も展示。おやじさん（原太郎）37年前初めて秋田わらび座に来た時、自分の横で食器を洗うおやじさんが居た。お客様と共に在る。一人の人生では成し得ぬ事を繋いで行く。頼んだよ！
遊歩道沿い中央広場。ブルーベリーとブナの林で。ミニ水仙とクロッカス！民事再生でお金はない。だから買わないで土を作る。友達が籾殻をくれる。硬い土を解し劇場を飾るプランター用土を作る！