あきた芸術村の庭だより「小寒!」
角館武家屋敷!節句飾りから。”二宮金次郎”終了した作品が息づく。役者インタビューを聴く。演出から託された言葉(金次郎はお百姓さん、普通の人たち)それが役者自身の日常を変えた。小寒!
新年の総務前(旧研究所)いつもなら降り続ける雪で屋根雪の重みが危険に達する。中央(尾根を切る)作業が必要。温暖化。自然の陽射しに尾根が切れた!時折、物凄い音を立て雪が落ちる。
お正月公演を終え、新年初公演の準備が始まる小劇場(旧記念館)壁画は”ふわっふわっのドーナツ!”あくり先生の歌。花壇は雪。雪の中、秋に入れた”落ち葉が土へ”と育つ。小正月が来る。
連日樹木巡回点検、建物、雪の状況も確認。あれれ!自販機デザインが変わっている!大道具さん。遊び心が弾ける!優しいパステルカラー。敷地の全てが”わらび座ミュージアム”!
民事再生から二年目開始!今年は”30年祝い”が一般社員さん。挨拶に(入社した時の風景)が語られる。森林工芸館も田沢湖ビールも無かった。そして次々の仕事と今が在る。花束のサプライズ!