あきた芸術村の庭だより「雪の下に育む」
角館武家屋敷!薬研(やげん)薬草を磨り潰す。わらび座正月公演”龍角散”フィナーレ!玄淵。(医者は何の為に居るのか?)命に寄り添い、今生きんとする命の側に。道具が語る”人間”の歴史。
2023年、わらび劇場。小劇場(旧記念館)では”風子!飛べ!”フィナーレ。作品が生まれ改良を重ね、時代に問い公演を続けた。沢山の子供たち、お客様。(向かい風が強い時高く、高く飛べるんだ!)
田沢湖ビール醸造工場!ショップから廊下にビールバーの角度からお供え餅!酒蔵の神様。醸す仕事。祈り。水とモルトとホップ。そして待つ時間。小さな酵母の歌が聞こえる。
2日3日、初!開催”わらび座の会会員交流会”旧さくらホール会場。瑠璃ホールも集められた舞台作品の記事やエッセイ。この日限定販売の舞台写真も!夜の風景。庭木は雪囲いに守られる。
変わらぬ風景が在る。お囃子でお客様を迎える若者たち!”腕を組み、胸を張り、自分の歌を歌って雄々しく進め!ここから素晴らしい日本が始まるぞ。”(時々の花)思いやりに満ちた場所。