あきた芸術村の庭だより「冬至」
角館武家屋敷!300年の樹齢。江戸期を生きた樹木。歴史は過去、現在を結び”未来”の風景を教えてくれる。迷う時(先達が何をしたか?)そして生き続ける命に希望を見る。文化、スポーツ”愛”
二十四節季は(冬至)へ。柚子で温まり、カボチャで体を元気にする。一年の働きを労わる暦の教え。連日降る雪。東屋に設置された風除。よく見て下さい”和崎ハルさん”が見えませんか?
角館伝承館にて(古文書から見る戊辰戦争)。わらび座(オイはサムライドラマー)浜田謹吾少年とお母さん。角館に日本中から集まった兵士。新しい時代へ向けて何が起きていたのか?古文書に在る。
わらび座の敷地内に走る観光道路。(大道具、衣装)制作場の外壁。ここは全てがミュージアム。70年の歴史は”口伝”。今、口伝を”形に”する。(びっくり理一郎!為三さん、あきた犬)。作品の声がする。
道路沿いの桜並木。桜は寿命が(60年)と言われる。でも割れた幹肌に育つ新しい”根”は、太く”幹へと”育つ。”300年の先輩”が角館に生きている。ここにも歴史を刻もう!わらび座歴史ミュージアム。