あきた芸術村の庭だより「抜く力、吹き渡る風」
角館武家屋敷！東洋医術。始まりは緊急に”石”で磨り潰す技。生葉、乾燥葉、効能の部位を砕く、潰す。煎じて飲む。患部に貼る。張り詰めた医療、気を抜き、風を通す。体内気流。リラックス！
新しいアーチに薔薇が咲き始める。ぬちばな寮から移動移植５年。敷地内社宅にはわらび座作品、舞踊縁の名前残る。沖縄作品舞踊”ぬちばな”。暮らしの小さなワンシーンが踊りに在る。花、心。労り。
赤フサスグリ（スグリ科）ヨーロッパ原産、ビタミンCが豊富。風邪予防、疲労回復、肌荒れに良し。子どもの頃食べた懐かしい味。小さな頃の遊び、”食”は丈夫な体を作って居たんだね。
一年越しに咲きました！ネモフィラ。秋田では冬越せない。秋撒きは発芽したけど全滅。春改めて残り種で挑戦！瑠璃唐草（るりからくさ）北アメリカ原産。花言葉”どこでも成功” 負けるな負けるな。
庭のブルーベリー色づき始めました。幹を太く育てる。風を通す。光を当てる。実に対し育てるための葉数を考える。（果樹の仕立て）教えてくれた空の人。信じ抜く人間の絆！心眼。