あきた芸術村の庭だより「心のバリア、伝達」
角館武家屋敷!お向かい(恵家)さん。美しい窓”デザイン”。組み合わせ。”心象”(心のバリア)。映るものを伝え表現する。気温が一気に上がる。木々が異常な種を落とす。自然からの警告。(命の症状)立ち直ろうとする姿。
ホテル前縮小枯山水(かれさんすい)庭園。山野草が猛スピードで花暦を代える。イカリソウ(錨草)メギ科イカリソウ属。落葉多年草。何度も船出する。錨をあげる。海の色を見つめる。水面下を想像する力!生命の技。
総務(旧研究所)庭!ボケ(木瓜)中国原産。平安時代渡来。バラ科ボケ属。花言葉は(先駆者)!蕾が開こうとする瞬間の美しさ!穀雨(こくう)十力の金剛石!(じゅうりきのこんごうせき)宮沢賢治。命は始まる。
白根葵(しらねあおい)高山に咲く山野草。キンポウゲ科シラネアオイ属。葵、、、葉が枯れない。家紋。戦の無い時代を願った日本人。沢山の涙。土を耕し、海に向かい、山と共に在る。カントオロワヤクサクノ。
ソメイヨシノ(染井吉野)の花吹雪!バトンは八重紅枝垂れへ。別名(遠藤桜)塩釜と京都の御縁。青空ゲネ!(植物)が好きな軍人(倫太郎)種の発芽。命の力。”優しい心”何故?共に生きられぬのか?美しい自然!恵。