あきた芸術村の庭だより「医術清明！」
角館武家屋敷！解体新書、薬草、医術道具。微細な秤（はかり）。薬草を”調合”する。（良く見て試し考える）石川リキノスケ師（高橋正作氏）の言葉。（大切な言葉を伝える）二十四節季は”清明”太陽の軌道。宇宙の生命体。
冬の椿。一斉に温かさに開く！ホテル厨房食材園。厨房（夏子さん）わらび座の会ラジオインタビュー登場。ハーブや調理の彩りを摘みに白衣のスタッフが作業する。”新しき世界”の始まり。ガーデニングと人間。
ホテル前縮小庭園！近隣山々の風景を切り取った（枯山水かれさんすい）庭園。雪割草（ゆきわりそう）は冬にドッカリ積もった雪に圧縮された落ち葉を持ち上げる。（おはよう！）命の声。花から種から増えて行く”命の周期循環”
年月は”お花畑”を育てる。キクザキイチゲ（菊咲一華）。今頃、林道の沢に咲き乱れている風景を思う。こまつ座（貧乏物語）栗山演出。いつだって青空（わらび座）栗城演出。焼け跡に咲く花。人間再生に関わる”文化”
片栗花（かたんこ）が花を擡げる（もたげる）。刺巻の水芭蕉は祭り中止。それでも整備は始まる。”農業”に浚渫（しゅんせつ）が在る様に。同じ時期に咲く花！ホテル前庭で各地の花の様子が分かる。四季の花時計！