あきた芸術村の庭だより「春の嵐！」
角館武家屋敷！医術道具と解体新書、大和本草展示。薬研（やげん）。植物成分を効率良く取り出すやり方”磨り潰す”（考え、試し、観察し）医術歴史。国を超え人を助けたい”仁術”は同じ。幕末ガール”ザボン”。
太陽の光一斉に福寿草が開く！寒さにグッと閉じる。命のセンサー。ナイチンゲールの心。（病を見ず、人を見よ！）魂の叫び。夕鶴、民話。”与平、、、あんたの言葉が分からない”。失なわぬ人間性。カムイ！
遊歩道！大震災後、一粒ずつ植えた球根。（我らが倒れ土に還っても我らの跡に花が咲くように！）アテルイ。１４年の戦。自然災害。全てを失ってもビール工場とわらび劇場を結ぶ花の道。文化と食！二つを結ぶ。
わらび座”いつだって青空”再演！”貴女は僕の光！”（離れていても、いつも私たちは一緒）。心に響いたセリフ。歌！紫のクロッカス。春の嵐！秋田から遠く愛媛を思う。秋田から世界を思う。慎重に、冷静に。守る！
わらび劇場開幕”龍角散”イメージ花苗発注！庭から舞台へエール。（藤の花とハーブ）コロナ開始年”空！”粘り抜いた２ケ月遅れの開幕。（夕べに流した涙は海に沈めて明日に咲く花を探しに行こう！）灯は消さぬ連携力。