あきた芸術村の庭だより「故郷!歌!地球の鼓動」
角館武家屋敷!春、夏、秋、冬。初夏節句人形。庭のヤマブキを添える御家族の姿。二宮金次郎!”銅像”のイメージから”生きた先達”へ!わらび座作品は終わっても映像に心に残る。歌が木霊する。捨てぬ文化。
立春過ぎ快晴!駒が久しぶりに姿を見せる。”お山”。土と生きる民、海を渡る漁師。人間が大切に手を合わせる命の姿。イザベラバードの故郷と日本。同じ音楽で繋がる。明治。世界は領土拡大。日本人を見て”感動”した異国の眼。
時代が変わろうと変わらぬもの。秋田はこれから桜の三月まで雪を繰り返す。つかの間の暖かさ。ホテル庭石組にばっきゃ(フキノトウ)。武力で制圧し続けた世界が変わる。対話こそ!対話を繋ぐ音楽。ぬちどう宝!
知らなかった国を知る。中村医師が繋いでくれたアフガニスタン。言葉に踊らされず真実を見る。後継者は用水路!本当の愛のみ残る。JUST DO IT !理屈で純粋な良心を捻じ曲げてはいけない。村人は忘れない”優しい日本人”
重い雪の乗る樹木下は春!雪の下、雪割草が育っている。見ようとするものだけが見える。聞こうとするものだけが聴こえる。鉱山も原子力も後始末。沢山の涙の命。秋田には結文化!雪国だから思慮が育つ。友達になろう!