あきた芸術村の庭だより「ごめん、そしてありがとう」
角館武家屋敷!大和本草(やまとほんぞう)何故これがあるのか?お家縁(ゆかり)の医師高橋痘庵、秋田初!種痘を施した。どんな時代も暗闇を進む。分からないから調べる、試す、壊れてこそ分かる。生きる術。
福岡から発した愛!アフガニスタン中村医師。ごめん!そしてありがとう!簡単な言葉。凍り付いた心が融ける。分からないから考える。助けたいから手を差し伸べる。”日本人だけは逃げなかった”。和歌山、静岡、みかんが届く。
ホテル前庭!重い雨雪から年末に向かう。雪吊りした樹木。玉造(たまつくり)に刈り込んで自分で雪に耐える樹木。早朝から除雪車も大活躍!ありがとう!滑りやすい劇場スロープは⛏で階段を着ける。皆、気をつけてね。
重たい雪雲も風に押されて青空へ!皆が考える。分からない事は聞く。皆が動く。”自分の魂は自分で守れ!”空!から北斎へ!”風になって吹き渡ろう!幸せに幸せに乗り越える”。命の誕生が一番の幸せ。春へ!祝福の春へ!
敷地内を整備し走り回る”わらび座造園”。作業場に戻ると”北斎”が(みきさん手伝います!)いつも泣きそうになる。皆にありがとう!そしてごめんね。本当にありがとう!*勝手に応援隊!わらび座の会(切手募集!)