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芸術村の庭だより「立秋へ!愛、ヒロシマ」

角館武家屋敷!古文書。(浦賀にアメリカの黒船、、、)とある。筆文字。時代の波やうねりが伝わって来る。立秋へ!同じ日本列島に生きた人間の一瞬。”過去、現在、未来!”思慮深い秋田の力。

小劇場庭(旧記念館)浜茄子(はまなす)北海道の花。花言葉”旅の楽しさ”。バラ科、一日花。実はローズヒップ。お茶としてもジャムとしても使える。神経性下痢に利く漢方。北の大地カイ!歩き描き続けた武四郎!

里山水車のビオトープ!毎日工夫が。小さな池に宇宙。循環する(命の輪)を知る。水が巡る様に命も巡る。おもひでぽろぽろ登場婆ちゃのセリフ”皆ここに居たんだね”。終わりは始まり。

池のほとり。ハナズオウ紅白の木。ゆぽぽ日本庭園で生まれ苗木に育ち移植。29年の時間。木陰に集まる小さな虫。虫を求めて野鳥が来る。(中国原産)命の和。愛!整備道具も作ってしまう大道具スタッフ。

温泉ゆぽぽ日本庭園!白の百日紅(さるすべり)。白と黒の玉砂利枯山水。流れる川。想像力を見る人に託す日本の技。入道雲が立つ!8月6日。何倍も大きな原子雲の日、故郷”ヒロシマ”。