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芸術村の庭だより「忘れかけた真実、生み出す力」

角館武家屋敷!医術展示コーナー。(大和本草)在って当たり前無し。誰かが調べ、描き、記し、本に綴じ、使い、学び、残し、守る無数の力。病で、怪我で苦しむ命を助ける、仁術、愛!

中央広場、アメリカアカナラ。NPO視察、アッシュランド研修の頃。”無かった物”がある。大曲花火とわらび座作品。紡ぎ出された言葉”ドイツ東西の壁が人を隔てても夜空に咲く日本の花火は同じように美しい!”ダリア。

アメリカセントラルパークから来たドングリが芸術村で木に育った。10周年に植えられた桜並木。樹齢は70年?中央広場は舞台から飛び出した”大道具さん”のセット。家族で楽しめる場所が出来た。村創り、人創り。

総務庭(旧研究所)ノウゼンカズラ。後ろに第二稽古場(旧保育所)ここを通り過ぎた青春、口伝。海外公演の歴史。関東から秋田に家族で夏休み。”虫が大好き!”とクヌギの樹液に集まるクワガタの事教えてくれた子供たち。

春に咲く木蓮の狂い咲き?秋涼しい時に花を咲かせる樹木もあるけれど今は”夏”猛暑。樹木は教えてくれる。花は実。子孫を残す。全ての生態系を考え実りを調節する。人間は読み取らなければならない。