芸術村の庭だより「自分の魂を守る!カントオロワヤクサクノ」
角館武家屋敷!御案内、居間の”亀の欄間”。欅一枚板。透かし彫り。光加減で内壁に影絵が!連日34℃の秋田。今日は昼から雨。木も花も大きく深呼吸。虫の声、木の声。鳥の声。世界は命で満ちている。
田沢湖ビールスタッフが造った”ハウルの動く城風菜園”オクラの花!土は命の宝箱。カントオロワヤクサクノシネプカイサムアランケペ。(天から降ろされて役のないものは何一つ無い)。アイヌユカラ。ブッダの心。人間!
ゆぽぽ。温泉から見える”日本庭園”。塀の箱庭は山百合の香り一杯!花数は球根の数。一年毎年齢を刻む。日本初女性飛行士!”及位野衣”。燐と立つ。”なぜ飛行機は空を飛べる?”形が違う空飛ぶ形。魂を守る。
夏のグラジオラス!花にも木にも思い出。わらび劇場建設。ここに生きた全ての人の青春。時代を経て70年。若者たちが新しい時代を作る。(よく見て、試し、考える)石川理紀之助師”高橋正作”氏。秋田の知性。
社宅前花壇。”ヒオウギ水仙”。二十四節気は”大暑”。来月は立秋。地球に植物が生まれ、酸素が生まれた。山が生まれ森が生まれ、森から川となり海へ注ぐ水。(ビオトープ)。小さな地球。循環。お日様と少しの水。生まれる命。新しき世界。