芸術村の庭だより「夏至、チムドンドン」
角館武家屋敷!お向かい”恵家”さん。時代が動く建築歴史。床柱。樹木を知る。材質、用途、様々な工夫は(よく見て、試し、考える)中生まれる。失敗してこそ分かる。
敷地内を色とりどりの皐月!染めの絞りの様な文様。サツキ愛好家によって作り出された花の色。命の不思議。日本の歴史が花の中にある。
一ヶ月遅れて、わらび劇場階段プランター”花の入替”開始!コロナ休業、修学旅行キャンセル、今年も試練が続く。休演日が続く劇場の”パンジー”冷夏に頑張っている。
ビール生垣グリーンに使用しているラズベリー。少しずつ熟れ始める。遊歩道ブルーベリー、社宅夏グミ。農薬を使用しない敷地内。昔の様に子供たちが食べてくれる風景を想像する。
遊歩道”極早手”品種”ウエマウス”。ここには三品種あり、エコニコ農園の実りが予測出来る。来月開園。楽しい夏。夏至。チムドンドン(心高鳴る)夏へ!