芸術村の庭だより「花の風車カジマー」
角館武家屋敷！人と人との絆を教える歴史。消え行く物、残る物。ワラビンチャーヒンギーヨー。沖縄おばあの言葉。函館世界遺産にも残る子供の足型を取った石器。ぬちどう宝！
ゆぽぽ”日本庭園”四つの築山デザイン。間を流れる支流枯山水！石組みに沿い植えられた皐月（さつき）。大切に育てられていた盆栽を頂いたもの。２９年の月日。花の風車！
芸術村庭、お客様から頂いた物や７０年の歴史の中で残された花。”花菖蒲”浴衣文様、ちりめんを連想させる。自然の美を暮らしに取り込む人間。生にも死にも意味がある。花一瞬！
その品種が、どんな土を好むのか？水がどれくらい必要か？見極めなければ根付かない。木も花も”土壌を改良”する。湿地好むアヤメ類。江戸鎖国小さな島国。皆が幸せが一番！
７０周年に合わせ”実生”をポットに植えた１００本の青桐。ヒロシマ被爆樹”種”を手渡してくれた語り部さんも空！小劇場（旧記念館）庭で大木に。命の力。残ったのは５０本。