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芸術村の庭だより「人間の仕事」

角館武家屋敷!”解体新書”コーナー(薬草)についての書籍。日本の風土にある草木は薬。世界中にある薬草。人間は同じ。虫や鳥、小動物を”見て”見つけた薬学。見ようとするものだけが見える。

ゆぽぽ日本庭園作業開始!一年毎増えた”ナガバユキノシタ”を掘って”移動移植”の数年。屋根の落雪で立ち枯れを起こすハイビャクシン。少しずつ入替、今年は花の波打ち際が生まれた。

一番日当たりの良い日本庭園。片栗花(かたんこ,片籠)も始まる。仙北市観光花暦。今年も中止の刺巻(水芭蕉)。ナガバユキノシタ(アルタイユキノシタ)白鳥の故郷!シベリア。

ミニ水仙!一番小さな水仙。水仙の中でも真っ先に咲く。咲いてから花が倒れてしまう普通の水仙。隣に並ぶ花と丈を揃えて植えて見た。50年後の庭風景を作る今。

ホテル前縮小庭園!枯山水の庭。春の山野草乱舞!白の”雪割草”。雪を割って咲く風景が”名前”を生み出す。江戸の言葉、庶民の文化、農の文学、大地は人間の仕事。歌、舞、笑い。