芸術村の庭だより「Raise the nose!大暑」
角館武家屋敷!節句飾り”金次郎”。(何だ、、、俺みんな知ってた。百姓やって知ってた)悩みぬいた不動の滝!百姓も侍も経営。ヒューマニズムだけでない,商人とサービス精神。目の前の命の深さ。心と理屈。
わらび座研究生二年生の窓辺!ブルー朝顔。コロナ一波を越え、やっと一年生も集まる。稽古が始まった。わらび劇場”空!”。離陸の時。減速注意!(Decerlerate caution!)気流に届くまで!飛べ!飛べ!空!
ホテル前庭”山百合”。日本原産。敷地内が又、甘い香り。エナーシャ回せ!前離れ!回転数よろし!コンターク!機首上げて!(Raise the nose!)揚力とエンジンで駆け上がる。畏れを抱け、重力に逆らうんだ。チーム力と魂の力。
小劇場(旧記念館)庭。ベルガモット(松明花、ハーブ)。少しでも不安の種があるなら中止、引き返す、諦める。ゴール前でも諦める。惜しいと思うな!Nothing is more Precious than Life。命より惜しい物は無い。
劇場前で、ゆぽぽ前でブルーベリーキッチンカー、ブルーベリー坊や!自らの発想、御客様の居る場所へ、御客様の笑顔。若者達が次々に生み出す小さな作品。自然の中で本当に必要な物、必要で無いもの。考える事。
投稿者:山田みき