角館武家屋敷!Rice straw bag(米俵)。Rice paddy(田圃)。海外からの御客様を迎える。学び工夫し続ける”勤勉さ”秋田。雪に閉ざされた時間も一年の作業に出来る準備や智慧を絞る。食を支える天下の民。
東屋横に咲く紫陽花。その名も”隅田の花火”(白)。自然の造形から花火が生まれ、花火から新しい花が生まれる。地球と共に暮らし、生きて来た日本列島。美味しい水を生み出す山々。樹木の浄化力。無数の命の力。
庭に創り出したアーチに大道具スタッフが制作場で育てた苗を設置!朝顔と風船蔓。静と動のコラボレーション。違うもの同志が1つの美に成る。A common language!共通の言葉。太陽と水。信じる心!
小劇場(旧記念館)庭。広島被爆樹、青桐。広島公演で”合奏団”が語り部の方から頂いた種。向うは、わらび劇場!明日から青少年東北芸能祭。子ども達に引き継がれた伝統芸能。稽古場では、広島”上田宗箇”茶の夢!
ホテル売店!裏表リバーシブル手ぬぐい。優しい春のピンクと茶紅。萌黄色と若葉色。造園作業も御洒落に。真っ直ぐな母の目、心。優しさは”愛”。子ども達は、御母さんを感じて育つ。美しい心、大自然が包む秋田。