芸術村の庭だより 「分度、推譲!不動の心!」
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角館武家屋敷!報徳(二宮金次郎)仕法!至誠(まごころ)、勤勉、分度(己の分を考え)、推譲(人を推し名誉を譲る)。復興した村は、600!”故郷は他の誰でもない、その土地の人が一鍬一鍬耕し出来たもの”。不動の心!
ホテル前縮小庭園石組み。違う品種のサツキが重なり合う。根は離れ、隣合わす。皆違って皆良い!”日本人”が残した素敵な言葉は、究極の”優しさ”から生まれる。友を選ばば、書を持ち、義あり、熱あり。
サツキ”伊達絞り”。不思議な文様。白、赤、ピンク。内側からボカシの入る物、筋が入る物、命の造形。150年400年前に生きた人たち。伝えられなくても、誰かの心に引掻き傷の様に残る”人生”。時を経て蘇る”心の庭”茶の夢!
ビールレストラン枕木道”薔薇のアーチ”に加わったツルバラ!花束の様に可憐に咲く!ガーディが自宅から持って来てくれた一年前、仮植えから春、定植。至誠!誰かの為に。御客様の笑顔を夢に!
ホテル売店!ジパング商品”再始動!”夢を乗せて出帆!”ハナ黒、教えろ、姉様は、何処だ?見ていたのだろう?あの津波を、、、”家の跡に泣いていた猫。リウタと共に”さや”を探し続けた心の旅。満天の星空!
投稿者:山田みき