芸術村の庭だより 『優しき宝島!』
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角館武家屋敷!雛巡りは、女の子に持たせる花嫁道具。5月の節句は健やかに、立派な人であれ!願いと心。毛利の殿様”三本の矢”。1つの村、1つの国、100の民族、100の村。”自分を勘定に入れぬ”資質。
導かれる人の、地球の歴史。火を持ち進化と発展の道筋。”世界全体の幸せ”涙を堪え託されたバトン!何度雪を被ったろう?寒さの中光る”小さな”命!野の花のように、強く、寄り添い、依存せず”命”を生きる。
雪融け。ユキワリソウ!太陽に向って花を開く!種を飛ばし、次の世代が。御日様と少しの水があれば、何処だって生きて行ける。震災の日、在って当たり前と思い込んでいた風景。1つの命に100の名医。忘れていた命の力!
”わらび劇場”を彩る春の花!寒さに強い”パンジー”。秋田は、桜が咲いても雪の風。寒さにこそ輝く花!クリアブルー!三月は、お別れが続く。ありがとう!元気でいてね。笑顔に悩み顔、そこには人を思う心”いつだって青空”。
ホテル売店!”エコニコ農園ブルーベリーコーナー!働く人、支える人、育てる人、摘み取り、仕分けし、御客様の笑顔を思う。わらび座OBが一杯!子どもを慈しむようにブルーベリーを育て贈り出す”優しき宝島”
投稿者:山田みき