芸術村の庭だより 『ガジュー!雨水へ!』
角館武家屋敷!本日角館伝統行事”火振りかまくら”。行事は村の暮らし。無病息災。家族の無事を祈る。火を点け回す俵。”誰もが作れた俵”時代変化。茅葺屋根と茅葺職人!若者が惹かれ職を引き継ぐ。まもなく”雨水”(うすい)。
ホテル前縮小庭園!雪の華!眩しいお天道様!野鳥が里へ降りて来る。大地の恵み、天の光り、水。全てが”地球”の命。誰のものでもない。皆が慈しまれ”生きて来た”歴史。地球の歴史。綿雪、ボタ雪。粉雪。
北の大地カイ!松浦武四郎の物語。2020年の再演を待たず、ミニミニ劇場がホテル二階和室で展開!”朗読音楽劇”。秋田市なかいちホールわらび座”東海林太郎”奥様”しずさん”を演じたのは、沖縄出身の”南ちゃん”
敷地内でショータイム!浜田謹吾!朗読音楽劇!庭の雪!ショータイム会場では”義経”の歌も!ホテル庭と”あきたびくらぶ”。稽古場では”いつだって青空”!愛媛では”ラスビダーニヤ!”御客様の”リサーチ”力!
2020年オリンピック!アイヌの皆さん三回目の御来社!三日間研修盛り沢山!”感動”こそ力!”角館の樹木”。我が庭を”樹木の博物館!”と絶賛して下さった佐年先生遺作。武家屋敷と樹木、樺細工!”物語”眠る宝の売店。
投稿者:山田 みき